アリゾナ・ダイヤモンドバックスは現地20日、2つのトレードを立て続けに成立クリフ・ペニントン遊撃手とヒース・ベル投手を獲得した
Dバックスはまず、クリス・ヤング外野手および金銭との交換でオークランド・アスレチックスからペニントンとマイナー有望株のヨルディ・カブレラ内野手を獲得さらにカブレラと交換でマイアミ・マーリンズからベルと金銭を得た
28歳のペニントンは今季、打率.215、6本塁打、28打点、15盗塁だが、堅守が売りDバックスはシーズン途中でスティーブン・ドルー遊撃手をアスレチックスへトレードしたため、ショートが手薄になっていた
35歳のベルは昨オフに3年2700万ドル(約21億4000万円)の契約でマーリンズ入り守護神として期待されたが振るわず、73試合の登板で4勝5敗19セーブ、防御率5.09だったDバックスではクローザーのJ.J.プッツ投手へつなぐセットアッパーとなる見通し 前節はレバンテとのダービーを0-1で落とし、14位に順位を落としたバレンシアマウリシオ・ペジェグリーノ監督の就任から100日が経過した現在もまだチームは建設中の段階で、満足いくプレーができた試合は1つもない
代表ウィーク明けの今節は中南米帰りのMFガゴ、MFグアルダード、FWアエド・バルデスがベンチスタートとなる予定だ逆に足の骨折による8カ月の長期離脱を経て復帰したMFバネガ、同じく肉離れが完治したMFアルベルダが久々に出場機会を得ることになる特に前者には中盤の構成力不足というチームの課題解消を担う存在として期待されている
対するアスレティック・ビルバオは前節オサスナ戦でようやく今シーズン2勝目を挙げ、降格圏を抜け出し16位に浮上したただ依然としてプレー内容は昨シーズンのそれには程遠く、ピッチ外ではロッカールームの盗聴事件が起きるなど苦しい状況には変わりない
しかも今節はマルセロ・ビエルサ監督が絶大な信頼を寄せるMFグルペギが出場停止彼の代役はDFエキサが、またDFカスティージョ、DFアウルテネチェがコンディション不良の左サイドバックにはケガ明けのMFイニゴ・ペレスが起用される予定だ
攻撃面ではヘルニアの手術から僅か1カ月弱で復帰したMFアンデル・エレーラ、そしてようやく本来のキレと運動量が戻ってきたMFデ・マルコスに期待がかかる1トップのファーストオプションは古巣との初対決となるFWアドゥリスで、低調なパフォーマンスが続くFWフェルナンド・ジョレンテは途中からの登場となりそうだ
29歳のヤングはシーズン20本塁打&20盗塁を3度も達成した生え抜きだが、肩を負傷した今季は101試合の出場にとどまり、打率.231、14本塁打、41打点、8盗塁に終わっていたさらにカブレラと交換でマイアミ・マーリンズからベルと金銭を得た
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