昨シーズン途中に左ひざのじん帯断裂という重傷を負ったミネソタ・バイキングスのランニングバック（RB）エイドリアン・ピーターソンだが、先週のゲームでラン153ヤード、1TDを上げる大活躍誰もが予想しなかったスピードで本来の姿を取り戻している
ピーターソンは開幕7試合でリーグ3位のラン652ヤードをマークチームが5勝2敗と予想外の好成績を残す原動力となっている現地24日にはかつての名RBラダニアン・トムリンソン氏とのインタビューに答えた
「自分が再びプレイできることを、一点の曇りなく信じていた信仰は力を与えてくれるんだ150％の自信があったが、今じゃ175％までアップしたよ昨シーズンよりも好調なんだ」と笑ったピーターソン「現時点で唯一、物足りないのは（ひざを手術した）左サイドもう何の問題もないし、そこら辺のRBよりも頑丈だと思うが、まだまだ強くできると感じているんだ」と語り、成績で目標を立てるならばラン2,500ヤードだと豪語した 2002年に『3R』の一人として、ブラジル代表の5度目のW杯制覇に大きく貢献したMFリバウドが、自身のツイッターで引退を示唆した
リバウドは40歳となった今もアンコラのカブルスコルブで現役を続けており、今季は15試合に出場し、11得点を挙げるなど、チームの攻撃の中心として活躍をしていたしかし、ESPNの報道によると、肩と肋骨を負傷したことで、現在は長期離脱を余儀なくされているという
リバウドはツイッターで「このケガで、私のアンゴラでの戦いは終わりになるだろうもうプレーすることをやめるか、来年もプレーを続けるか、考えるよ」と、悩める胸の内を明かしている
1999年のバロンドールに輝くなど、かつてバルセロナの中心選手として活躍したリバウドは、96年のアトランタ五輪にもオーバーエイジ枠でブラジル代表に名を連ねるなど、日本との縁も深い選手だ昨シーズン限りで引退したFWロナウドに続き、リバウドも引退を決意すれば、02年W杯で日本を沸かせた『3R』のうち、プレーを続けるのはアトレティコ・ミネイロのFWロナウジーニョだけとなるシアトル・マリナーズは24日、川崎宗則内野手を解雇したと発表した
川崎は昨オフ、福岡ソフトバンクホークスからフリーエージェント（FA）となり、マリナーズとマイナー契約キャンプでの活躍が認められメジャー昇格を果たしていたが、61試合の出場で打率.192、0本塁打、7打点、2盗塁に低迷していたチームが5勝2敗と予想外の好成績を残す原動力となっている
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