sfsdew

　阪神の大卒３年目右腕・二神一人投手（２５）が２２日、中日戦（京セラドーム）でプロ２度目の先発登板しかし、４回４失点と無残な結果に終わった

　「即戦力」と期待されながら、なかなか芽が出ないこうなると、早くも気になるのは今秋のドラフトだ当然、チーム状況を考えれば大学生や社会人の即戦力を狙うのかと思いきや、１位指名の筆頭候補は大阪桐蔭学園・藤浪晋太郎、花巻東の大谷翔平両投手だという

　あるスカウトは「藤浪の甲子園での投球は誰が見たって素晴らしい大谷も実際の最速は１５５キロだが、常に１５０キロ投げられるどちらも高卒ながら即戦力になり得る」と話す

　確かに、南信男球団社長（５７）も「高卒選手がすぐ１軍でプレーして、それが甲子園を沸かせた選手であれば一番なんだが…」と言うように、高卒の大物ルーキーの獲得を理想に掲げる

　ただし、今回はどちらかといえば藤浪に傾いているフシがある球団関係者は「大阪出身という点が他の候補に比べ多少加味されるソフトバンクや中日は地元出身選手の獲得を優先させている地元にこだわるあまり評価を見失ってはいけないが、藤浪を逃すのはよくない」と話す

　現在、阪神の１軍で「関西出身の高卒」に該当するのは、関本賢太郎内野手（３３）しかいない

　藤浪はこの夏の活躍で、複数球団との競合になるのは間違いない何としても地元のスター候補を引き当て、球団の顔に育てて再び人気を不動のものにあるそれこそが、阪神の悲願である元祖“歌う力士”増位山太志郎（現三保ケ関親方）とタレントの松居直美が23日、東京・赤坂サカスで開催中のTBSのイベント『笑顔の扉　夏Sacas2012』で、デュエット曲「秘そやかに華やかに」を初披露した増位山にとっては1988年の長沢薫との「夜の恋の物語」以来、24年ぶりのデュエット曲、松居にとっては13年ぶりのCDとなる増位山は「やっと堂々と歌える長年の夢だった」と語り、歌える喜びを噛みしめた

増位山太志郎・これまでの活動

　この日、増位山は1974年発売のデビュー曲「そんな夕子にほれました」と、130万枚の売上を記録した1977年発売の「そんな女のひとりごと」も熱唱角界きっての二枚目のルックスと甘い歌声で、一躍人気者となった増位山だったが、1980年代後半から日本相撲協会が、親方や力士の副業を禁止したため、歌手活動を休止2007年10月に再デビューを図るも、同時期に発覚した時津風部屋力士暴行死事件の影で、世に広く知られることなく終わった

　松居とのデュエットで久しぶりにCD発売が決まった時は、喜びのあまり「鼻血を出した」と増位山「大人の純愛の歌、昭和の香り、不倫の匂いもするかな」と楽曲をアピールすると、松居が「不倫は肯定できません」とピシャリと突っ込み、2人の息もばっちりだった

　松居も久しぶりのレコーディングに「普段、ものまねばかりやっているので、どうやって歌ったらいいかわからなかった」と笑い話にしたが、「今年の紅白は間に合わないかもしれないけれど、歌の営業で全国キャンペーンをまわるのが今の夢」増位山も「すぐ覚えられて歌いやすいので、カラオケで歌ってもらえれば幸い」と息の長いヒットを期待したこうなると、早くも気になるのは今秋のドラフトだchanel財布こうなると、早くも気になるのは今秋のドラフトだchanel財布こうなると、早くも気になるのは今秋のドラフトだ腕時計 メンズ