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スペインの教会の柱に描かれていた120年前のフレスコ画が、高齢の一般信

(CNN) スペインの教会の柱に描かれていた120年前のフレスコ画が、高齢の一般信者の手で「修復」されて原画とは似ても似つかない状態になっているのが見つかり、地元で騒ぎになっている

「修復」が行われたのは、スペイン北東部ボルハの教会にある19世紀の画家エリアス・ガルシア・マルティネスの作品いばらの冠をかぶったキリストの肖像が描かれていた

ボルハの地域研究センター職員がこの作品を写真に収めようと教会を訪れて異変に気付き、「驚愕した」という

「修復」を手掛けたのは教会員のセシリア・ヒメネスさん地元メディアの取材に対し「頼まれたからやっただけ」と話している作業は堂々とやっており、ほかの信者たちも見ていたが、誰も止めようとしなかったという

変わり果てたその姿に、地元に住むガルシアの孫のテレサ・ガルシアさんは「作品が破壊されてしまった」とショックを受けている

作品を元通りにできる手段があるかどうかは不明地域研究センターは「この言語に絶する行為に解決策があるのかどうかは分からないしかし再発防止のための対策が必要だ意図はともかく、強く非難されるべき行為だ」と述べている

今回の出来事について同センターのブログに寄せられたコメントの中には、英コメディアン、ローワン・アトキンソンが演じる「ミスター・ビーン」の1997年の映画版で、画家ホイスラーの母の肖像画が悲惨な目にあう一場面を思わすとの一文も見られた今年1月、山本美香さんにインタビューした濱田真里さん(24・当時早稲田大学教育学部5年)は、山本さんの印象を、「世間からは、弱者のために取材しているといわれているが、女性としての自分の立場を理解して、その役割をまっとうしているだけだと感じた」と話す

戦地では、宗教上の問題もあり子どもに対しての取材は男性だと警戒されることがある女性である山本さんだからこそできる取材を続けた結果、「弱者に寄り添う」ジャーナリストと呼ばれるようになったのではないかと、濱田さんは話す

山本さんは独立系メディア「ジャパンプレス」に所属し、タリバン支配下のアフガニスタンやイラク戦争で空爆したバグダッドなどの戦地を中心に15年以上に渡り取材活動を続け、子どもや女性が直面している過酷な現状を伝えてきた銃撃戦に巻き込まれた今回も、内戦中であるシリアで取材を行っていた

「現場に行く事を大切にしている信念を持っていて、まさにプロフェッショナルだと感じた」と、濱田さんは取材した当時を振り返る濱田さんは、ジャーナリスト志望の学生であった今年3月に大学を卒業して、通信事業会社で働いているが、ジャーナリストになる夢はまだ諦めていないという

「女性で戦場ジャーナリストは珍しかったので取材を依頼した命を掛けて戦場に行く山本さんの姿勢に大きな影響を受けた今はまだ頭の中が整理できないが、落ち着いたら山本さんに取材した者として何かできることはないかと考えている」と話す

山本さんのインタビューが掲載されている、ウェブメディア「なでしこVoice(なでしこボイス)」には、ここ2日間で多くの読者が集まり、フェイスブックの「いいね」とツイート数は300を超えた

「非常に残念なことだが、山本さんのインタビューを掲載した1月では、そこまで記事が読まれていなかった」と、濱田さんは話す

インタビューで印象に残っている部分は、山本さんに今の若者をどのように見ているのか聞いた質問だという

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