かつて水運で栄えた由良川に川下りを復活させようと、京都府福知山市大江町の住民グループが川舟を使ったテスト運航を行い、新たな観光資源の開発に力を注いでいる関係者らは「水害のつらい歴史もあるが、由良川に親しむ機会と観光の目玉を目指したい」と意気込む
大江町有路地区を中心に市民２０人でつくる「大雲水辺の里づくり研究会」昨年６月、府有形文化財で明治期の大雲記念館（旧平野家住宅）などがある「あしぎぬ大雲の里」（同町北有路）を中心に、由良川の資源を生かした地域活性化を図る目的で発足した
由良川の水運は江戸時代、福知山城下に物資を運ぶ舟が行き来した有路地区は荷物の積み替えを行う重要な港として栄え、平野家は船運を管理する有力者だったしかし、船運も明治期の鉄道の敷設とともに衰退した
研究会は７月下旬、全長約６メートル、幅１メートルで平底の高瀬舟３隻を使い、川下りの実証実験を行った舟に小型エンジンを付け、１隻に４人ずつ乗り、同市猪崎の音無瀬橋から大江町千原の旧波美橋までの約１２キロを約３時間かけて下った浅瀬で進みづらい所があったり、途中で係留する場所をどう確保するかなど問題点が見つかったが、高宮悦夫会長（６５）は「水面から見える景色は新鮮で風も爽快」と手応えを語る
今後もテストを重ねる予定で、高宮会長は「運航上の安全や船頭の育成など課題は多いが、ぜひ復活を実現させたい」と話している 働く女性の約３割が、地震などの大規模災害対策として飲料水や非常用食品などを職場に備蓄していることが、コクヨのオフィス通販「カウネット」（東京都港区）が運営する女性向けサイト「わたしみがき」の調査で分かった
調査は７月下旬～８月上旬、インターネットで実施し、２５８人から回答を得たそれによると、３１・８％が会社から支給された災害時用の飲料水や食品などを職場に備蓄２９・１％が会社支給のものとは別に、個人的に職場に備えていた
会社で支給されたり個人で備蓄したりしている人に備蓄品の内容を尋ねたところ（複数回答）、ペットボトルの水（６３・３％）▽非常用食品（４６・１％）▽非常用飲料水（３３・６％）▽乾パン（２８・９％）▽保存缶入り菓子（同）▽缶詰（２４・２％）－などが多かった
全体の２８・３％が東日本大震災をきっかけに「備蓄するようになった」、９・３％が「備蓄がさらに手厚くなった」と回答ただ、「震災前から備蓄していないし、今もしていない」も４３・４％に上り、災害対策への意識が二極化している様子がうかがえた昨年６月、府有形文化財で明治期の大雲記念館（旧平野家住宅）などがある「あしぎぬ大雲の里」（同町北有路）を中心に、由良川の資源を生かした地域活性化を図る目的で発足した
ルイヴィトン 財布 コピー昨年６月、府有形文化財で明治期の大雲記念館（旧平野家住宅）などがある「あしぎぬ大雲の里」（同町北有路）を中心に、由良川の資源を生かした地域活性化を図る目的で発足した
ルイヴィトン バッグ昨年６月、府有形文化財で明治期の大雲記念館（旧平野家住宅）などがある「あしぎぬ大雲の里」（同町北有路）を中心に、由良川の資源を生かした地域活性化を図る目的で発足した
ルイヴィトントートバッグPR
