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13.3型ボディで重量875グラム──“スペシャルに軽量”なUltrabook「LaVie Z」の出

13.3型ボディで重量875グラム──“スペシャルに軽量”なUltrabook「LaVie Z」の出荷がはじまった発表と同時にすぐ予約した人はそろそろ届いているのだろうかうらやましい限りである

【LaVie Z&LaVie G タイプZロードテスト:Core i7モデルとCore i5モデル、買うならどっち?】

 さてLaVie Zの店頭モデルは、Core i7-3517U+256GバイトSSD仕様の「LZ750/HS」とCore i5-3317U+128GバイトSSD仕様の「LZ550/HS」の2モデルがある発売時の想定価格はLZ750/HSが16万5000円前後、LZ550/HSが13万5000円前後その差は約3万円だ

 一方、NECダイレクトのLaVie Zカスタマイズモデル「LaVie G タイプZ」は、CPUの種類、ストレージ容量、OSのエディション、Officeの種類・有無を予算や好みに応じてカスタマイズできるこちら、Core i5-3317U/128GバイトSSD/Officeなし/Windows 7 Home PremiumとするNECダイレクト標準構成例価格で10万9830円と、店頭モデルよりかなり安価Officeなしとするぶん、店頭モデル比でかなり手ごろ感のある価格帯でオーダーできるのがポイントである

 LaVie G タイプZの主なカスタマイズメニュー(2012年8月現在)は上記の通りこのほか、初期設置サポート(9400円)、プリンタ設定(5670円)、無線LAN設定(9450円)、データ移行(9450円)、自宅マンツーマンPCレッスン(60分6300円~)など、PC設定や使いこなしに自信がない人に向けた、訪問による設定代行サービスのメニューも用意する

●Core i7モデルとCore i5モデル、ベンチマークテストのスコア差はいかほどか

 というわけで、Core i7-3517U搭載のLZ750/HSとCore i5-3317U搭載のLZ550/HSはベンチマークテストでどのくらいスコアに差があるか、それぞれ製品版同等の評価機でチェックしてみたなお、LZ750/HSについては、先日量産試作機の“ガッツリ”レビューを行っているので、念のためということでこちらの結果も合わせて参考にしていただきたければ幸いだ

 ベンチマークテストの結果を並べると、プロセッサ系スコアを中心に、当然だがLZ750/HSが優れている少しでも高速なマシンを──というこだわりの人は、やはりCore i7モデルを選ばなければならないだろう

 ただ、Webサイト表示やSNS、オフィススイートといったPCの普段使いの範囲においては正直なところ差は体感できず、それぞれ高速なデータ転送速度を実現する仕様のSSDを実装することもあり、どちらもキビキビ快適である

 バッテリー実動作時間はどうだろう「bbench 1.01」(海人氏作)を利用し、IEEE802.11n無線LANで常時接続+「60秒間隔でのWeb巡回(10サイト)/10秒間隔でのキーストローク」の標準設定において電源プラン別に測定したところ、Core i5搭載のLZ550/HSが若干長持ちする結果が得られた電源プラン「eco」ではLZ750/HSが約5時間19分/LZ550が約6時間10分同じく「バランス」ではLZ750/HSが約4時間50分/LZ550が約5時間37分LZ550/HSは116%ほど長時間動作する感じだもちろん実動作時間はモバイル時の使い方によってかなり変わるので、あくまで参考値として見てほしい

 ストレージ容量は、本機をどう使うかに応じて評価は分かれると思われる今回の評価機においては、256GバイトSSD搭載のLZ750/HSが初期残量約182Gバイト/最大容量217Gバイト(Windowsエクスプローラ上での表記、以下同残量約84%)、128GバイトSSDのLZ550/HSが残量63.2Gバイト/最大容量98.2Gバイト(同、約64%)だった

 こちら、動画、音楽、写真といった比較的サイズの大きいデータも含めてPCのローカルドライブにすべて保存する使い方の人や、250G~500GバイトクラスのHDD搭載ノートPCから環境をそのまま移行して使いたいといった人は、残量60Gバイトほどではおそらく足りないそんな人は256GバイトSSD搭載のLZ7550/HS、あるいはLaVie G タイプZのカスタマイズメニューで256GバイトSSDを選択せざるを得ないだろう(それでも足りないという人は多そうだが……)

 一方、ビジネスシーンでも使うので、セキュリティを意識してローカルにはなるべくファイルを置かない使い方の人、あるいはクラウドストレージサービスや大容量の自宅内外付けストレージも併用するので、作業・業務の妨げにならないなら容量は気にしない──といった人ならば、128Gバイトでもおおむね運用できたりはするこちらは同時に初期コストを抑えられるメリットが生きてくると思う

 LaVie ZおよびLaVie G タイプZは、薄型軽量のボディに発熱量も標準電圧版のそれより抑えられる超低電圧版の第3世代Coreプロセッサー・ファミリーを採用すること、そしてメインメモリがオンボードで4Gバイト固定であることから、(現時点での)選択肢はあまり多くはないそれだけにどの構成にするかはそこそこ決めやすいと思う

 ちなみにLaVie G タイプZは、下は10万9830円から、最強構成にしても17万円台(Office Home and Business 2010+3年安心保証サービス込み)である

 というわけでPC USER的には、CPUはさほど無理せずにCore i5に(エンコードやゲームなど重い処理は別のPCに任せてしまうので)、でもストレージはより不安のない256GバイトSSDで、さらにOfficeなしの構成とするLaVie G タイプZでかなりムフフいや待てよさほど価格差がないなら、どうせなら(自慢したいし、なにより自己満足とモチベーションアップのため)Core i7の最強仕様も捨てがたい……うーん、悩ましい

【LaVie Z&LaVie G タイプZロードテスト:Core i7モデルとCore i5モデル、買うならどっち?】

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